生まれ持っている才能は
それほどの差はないと
言われている。
しかしその後の
個人の学習によって
自分の身につく能力は
大きな差となり現れる。
若いころに
やらなければいけない課題に
全力で力を注いだ人と
言われたことだけを
何となくやってきた人とでは
残念ながら
差がついてしまうのである。
どんな仕事をやろうとも
自分自身を常に磨くことを
怠ってはいけないし
大して努力もしていないのに
天狗になっていても
何の意味もない。
適当に生きていても
変わらない差の中で
年齢の差がある。
能力の差が
著しく開いてしまったら
年齢の差を利用するしかない。
あなたより先輩なんだ
という部分を主張して
上下関係を保つしかないのだ。
しかし
その年齢の差というものは
責任というものに縛られる。
先輩の立場になれば
少なからず後輩に
教育をしなければならないし
人を教育する立場にあるものは
その役割の重要性を充分に
認識しなくてはいけないのだが
果たして年齢の差でしか
上下関係を保てない人が
その義務を果たすことが
できるのか?
多分、
崩壊するのは時間の問題だ。
組織では能力がある人や
才能がある人を必要とする。
だから能力をつけるために
色んな学習をする。
学習することは
成長に繋がっていく。
バイナラ
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