あのこのその人甘い人

この人はあの人に

甘いんです、、、

そんな話しを耳にする。

客観的にこの人を

見ている限りだけでは

あの人に甘くしているとは

あまり感じられないけど

その人から見たら

この人はあの人に

甘い人だと思うのだろう。

どうしてもそれが

許せないことになるのなら

その人があの人に

厳しくするしかないのです。

その人がこの人に求める

厳しくするということを

行動で示すしかない。

多分その人の厳しさは

あの人をみんなの前で罵倒し

汚い言葉で

罵ったりするやり方なのだと

思われます。

それはその人が

厳しくされることの中で

1番嫌いなやり方だからなのです。

この人もあの人もその人も

誰かに日々厳しくされながら

過ごしてきたような記憶はないけど

他人のことになると

自分のときの甘さの記憶は忘れて

厳しくされた記憶だけを思い出し

不平不満を言いたくなるのだ。

最終的にその人は

この人やあの人の

欠点ばかりが気になり過ぎて

自分の欠点が増えていることにも

気がつかなくなっている。

結果、1番甘い人は

その人そのものなのだ。

ほなまた