人間がいる世界

結局は

この世で1番面倒臭いことは

自分が人間だということ。

これに限ります。

周りで起こるもめ事には

必ず人が絡んでいるし

ストレスを感じることも

必ず人が絡んでいる。

そんなことに悩みながら

みんな生きているのだから

この世で

人間対人間という構図が

1番厄介なのだ。

個人が持っている考えや感情は

それぞれ違うものだから

ケンカしたりぶつかり合うのは

仕方がない。

でもそんな面倒臭いことを

乗り越えながら生きて行くのが

現実世界。

頭が良い人だけが

仕事ができるとは限らないし

勉強ができる人だけが

仕事ができるとは限らない。

IQが高い人に限って

EQが低いこともあるのだから

完璧な人間なんて

そうそういないのである。

自分に足りない部分は

誰かに助けてもらい

誰かの足りない部分があったら

助けてあげる、、、

そんな助け合うことが大切。

これは

人間対人間なのだから

当たり前のことになる。

自分が人間である限り

人間というものに

一生悩み続けることだろう。

それができないのなら

仕事を辞めますか?

それとも

人間辞めますか?

ばいなら