大人義務教育

子供のころは

大人とくらべると

色々な面で能力が弱いから

小・中学生までは

その能力を 

強制的に養わせるための

義務教育というものが

法律で決められている。

この時期は色々と

大人になるための勉強が

必要ということですね。

義務教育が終わった後も

今よりもっと勉強したい人は

高校・大学に行って下さい。

その代わり

お金は自己負担になりますけど、、、

みたいに

人任せな感じになる。

社会人になってから

自分が選んだ仕事を

ちょっとやったくらいで

自分に合ってないと判断し

色々な言い訳を並べて

自分の仕事を拒絶する。

面倒臭いことはやらない、

やりたい事だけをやる、

でもそんな状況でも

給料は当たり前のように貰う。 

こんな感じでも今の世の中は

通用してしまうことが怖い。

やっぱり義務教育が終わった後も

なぜ仕事をしなければいけないのか?

なぜ働かなければいけないのか?

という意味を問いかける

大人義務教育が必要だと思う。

大人になるための

義務教育を終えた後は

立派な社会人に

なるため、いるための

大人の教育を受けることを

義務付ける、、、

社会人でいる間はずっと。

問題なのは

その大人義務教育を

誰が教えるのかというとだ。

まだ大人義務教育が必要な

大人が多い世の中で

この中から教育者を選ぶのは

なんか腑に落ちないし

逆効果になりそうだ。 

大人義務教育は

小・中学生の義務教育のときより

レベルが低いものになりそうだ。

困った世の中だ、こと。

ほなまた