注意されるとすぐに
ムッとする。
こんな態度になってしまうのは
今の時代だからではなく
昔からあることなのかもしれない。
今に至るまで
あまり怒られたり
注意されたりした経験が
少ないからなのだろうか。
親も自分の子供を
あまり叱ることも減って
昔より学校の先生も
叱るということに
臆病になってきている。
だから
怒られるという免疫がないから
なぜ怒られているのか
理解ができないで
感情が顔や態度に出てしまう。
会社では先輩たちに
色んな状況で色んなことを
注意されたりするけど
そんなとき後輩は
どんな態度で聞くべきなのか?
言われたことに
理不尽さを感じたとしても
その内容が自分に対して
確かに、と思うことがあるなら
注意されたことを
素直に反省することで
自分が1つ成長できるという
きっかけになる。
若いころは
色んなことを知っているようで
知らないことのほうが断然多い。
だからこそ
自分より長く生きている人たちの
助言なんかをちゃんと聞きながら
成長していくべきだし
注意されているうちが
まだ幸せだと感じることが大切。
そのうち誰も
注意してこなくなるなるし
注意されなくなることは
見放されているという
可能性もあるのだ。
どんな指摘をされても腐らずに
毎日を頑張ったほうが
必ずプラスになるだろう。
怒る側の人間も
怒りかたを勉強したほうが
いいですね。
あまりネチネチ相手を怒っても
逆効果になるだけだし
怒鳴るだけではただ恐いだけで
相手には何も伝わらない。
TPOにあった怒りかたと
相手にあった怒りかたを
心得ましょう。
ばいなら
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