本能と理性

本能は

生物が存続するために

必要な役割を果たす。

理性は

本能をコントロールして

健全な人間性を保つ。

本能と理性の間には

常に葛藤が存在する。

この葛藤に耐え切れないで

大体の人は

理性を失う傾向にある。

理性を失うということは

本能に負けてしまうことだ。

自分ではダメなことだと

わかっていることと

どう向き合っていくか、、、

感情に流されて

思ったことを

全て言ってしまったり、

理想の容姿になりたいけど

食欲に負けて

食べてしまったり、

愛と性欲を履き違えて

歪んだ恋愛に

走ってしまったり、、、

理性の制御が上手くできないと

人間性に問題がでてくる。

何となく思うことは

本能と理性の関係を

上手く育てていくには

少なからず愛情というものが

必要だということ。

愛情不足だから

変にひねくれてしまっり

愛情をかけ過ぎてしまうから

意思が弱い人になってしまう。

この現代社会の中で

認められたいのであれば

本能と理性を

上手くコントロールできる

意思の強い人になり

多少の愛されキャラがないと

難しいかもです。

そして

葛藤から生まれる

悩みや苦しみに

打ち勝つ強さが

必要になるのである。

ばいなら