田舎を出て
東京に住もうと
決断したきっかけは
何だったのか
忘れてしまうときがある。
多分
何となくの夢を描き
何となくの目標を掲げ
期待と不安を抱きながら
上京したんだと思う。
いざ上京してみると
理想と現実のギャップや
自分の本当の実力を
目の当たりにして
都会にもまれながら
少しずつ初心を
忘れてしまったりする。
頑張ることが
どんなことなのか
イマイチわからないけど
本気で頑張っているのか？
そんなことを聞かれれば
すぐに"はい"とは答えられず
かといって
全然頑張っていないわけでもない。
東京に住んでいるだけで
自分は頑張っている気分に
なったりする。
参考書を買って
勉強した気分になるのと
同じように、、、
東京に住むと決めたなら
意味のある東京生活にしたい。
田舎にいてもできるようなことを
わざわざ東京でやっていても
何の意味もない。
東京に住んでいる自分に
ステイタスを感じているだけでは
田舎に帰ったほうが
いいかもしれない。
ほなまた
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