称賛を受け止める


100%の人たちから

称賛を受けるような作品を

創り出すことは

不可能に近いと思う。

色々な結果に対して

良いと言う人と

悪いと言う人がいて

必ず賛否両論が

つきものなのである。

そんなとき

否定の声ばかりを

気にするのではなく

称賛の声だけを

受け止めたほうが

未来はイメージしやすくなる。

先日エディ・スリマンが手がける

CELINEのコレクションがあった。

今までと変わらないエディ

という妄想と

今までとは違う

新しいエディが見たい

という期待があった。

結果

今までと何も変わらない

エディだった。

そんなエディの作品を

世間では

"エディ色に染まったセリーヌ
未来か失望か"

なんて言ったりする。

こんなふうに

賛否両論がある限り

どっちに転んでも

称賛されるし

否定されるのである。

クリエイティブを手掛ける人ほど

決断力とメンタルが

必要なんだと思うのである。

バイバイ