イジられて愛されて

イジられることは

可愛がられているのと

同じ意味になるときがある。

イジりかたが度が過ぎていると

単なるイジメになってしまうけど

普通にイジられることは

誰かしらがら寄ってくる

ということにもなるから

意外と人を引き寄せる能力が

あるのかもしれない。

中にはイジられることが

嫌いな人がいる。

そうゆう人に限って

仕事ができなかったりするから

突っ込みどころ満載な人なのに

なぜかイジられることを

嫌うのである。

今まで生きてきた過程で

イジられることがあまりなく

何でもできるそこそこのキャラで

通ってきたのだと思う。

しかし

現実の自分を受け入れられないで

過去の自分のキャラを

引きずっていたら

プライド高めの勘違いの人

というレッテルを貼られる。

自分がイジられるのを嫌うのに

誰かがイジられるのを見て

大笑いしたりするのである。

若いうちは先輩に

イジられて可愛がられたほうが

何かのときに目をかけてくれるし

助けてくれるときもある。

なぜイジられることを嫌うのか

わからないでもないけど

先輩の愛情あるイジりに

うまく乗っかって

逆に先輩を

コントロールするくらいのほうが

出世すると思うのである。

ばいばい