努労苦力

努力の中には

自分の気持ちを奮い立たせて

やるかやらないか

日々葛藤しながらする努力と

何も考えないで

ただ好きなことを

ずっと繰り返していることが

結果努力したことに

つながってる努力があると思う。

苦労しながら努力してきた人と

楽しみながら努力してきた人は

努力に対しの思考が違う。

苦労と努力は表裏一体で

自分が成長してきた過程に

苦労という概念が強いと

努力は苦労するものだと

認識してしまう。

そんな人は

苦労を努力に変換して

もっと努力したほうがいいと

強要してきたりする。

自分が成長してきた過程に

苦労という概念がないと

無理に努力などする必要はないと

認識するのである。

なので誰かに

努力するこを強要しない。

生きている中で

少しくらい苦労しないと

人間的に成長できない

そんな気もするし

嫌なことを嫌々努力しても

自分の身につくことが少ない

そんな気もするのである。

ただ

自分が成長しているのが努力で

自分が消耗しているのが

苦労だということは

いつも頭のどこかに置きながら

努力したほうがいいと

思うのである。

ばいばい