余裕な気持ち

忙しくなると

気持ちに余裕が

なくなってくる。

気持ちに余裕がなくなると

周りの様子が

わからなくなる。

周りの様子が

わからなくなると

自分の様子も

見えなくなってくる。

接客業ならば

気持ちに余裕を持つように

常に努力をしていかないと

良い仕事は提供できない。

誰でもはじめては

わからないことばかりで

気持ちに余裕なんて

あるわけない。

気持ちに余裕がなくても

あたかも余裕があるように

振る舞う演技をしていれば

いつか何事に対しても

気持ちに余裕のある対応が

勝手にできてしまう

そんな人間になっているだろう。

生きている限り

人と時間に追われる毎日。

なので

真面目に仕事をするのは

悪いことではないけど

ときには不真面目になっても

いいと思うのである。

そんな考えのバランスがとれれば

必然的に気持ちに余裕が

現れてくると思うのである。

ほなまた