無責任な言葉

人は他人のことを

あいつはダメだとか

あいつは使えないとか

色んな言葉を使い

無責任に言ってくる。

そんなことは

自分が気にしなければ

大したことではない。

本当に怖いのは

自分で自分のことを

ダメな人間なんだとか

使えない人間なんだとか

そんなふうに

思ってしまうことなのである。

もしそうなってしまったら

その思いが消えるまで

誰より神経を尖らせて

誰よりも敏感になって

誰よりも動きまくって

自分には自信しかないぐらいに 

思っていなければ

仕事なんてやってられなくなる。

仕事をするにあたって

他人の無責任な言葉に

心折れそうになったり

上手くいかないことばかりで

辛いことがあっても

ある一定の水準以上の仕事を

維持することができれば

仕事ができる人に

なれるのかもしれないと思う。

どんな言葉を言われても

全てプラスに考えてしまえば

無責任な言葉に

流されることはないのである。

ほなまた