未来の自分像

漠然と思い描いている

何となくこうなりたいという

何年か先の自分像があるのなら

それを実現するために

何が必要で何が不必要で

何をやらなければいけないのか

そんなことが課題になってくる。

今の自分のやりかたが

未来の自分像にとって

正しいのか正しくないのかを

客観的に判断してみることと

第三者の意見を

素直な気持ちで聞く姿勢が

大切なことだと思う。

ただ未来の自分像を求めるだけで

誰の意見も受け入れずに

自分本位のやりかただけで

ひたすら頑張っていても

叶うことはないだろう。 

僕らの仕事において

思い描く未来の自分像は

結果を出すことだけで

叶うことなのだろうか。

もし結果がついてきたならば

今度は人間性を求められたりする。

どんなに苦手な人でも

どんなに期待はずれの人でも

みんなと同じように

接することができなければ

多分叶うことはな。

仕事として人として

この2つのバランスが良い人が

みんなに認められて

未来の自分像に

近づくことができるのだと

思うのである。

ばいちゃ