ひとりぼっちでいるのは
なんだか寂しい気がするけど
神経をすり減らし
自分の時間を削ってまで
色んな人たちと
集団で群れることなんて
できればしたくない。
人がたくさん集まれば
興味のない話題にまで
付き合うことになってしまい
ある意味罰ゲームのようで
しんどかったりする。
人が3人以上集まれば
もうそれは集団行動になる。
2人ならまだ会話は弾むけど
3人になった瞬間に
話すタイミングの難易度は
急上昇してしまうのだ。
自分の知らな話題になったとき
その話題で他の2人が
盛り上がってしまえば
自ら姿を消して空気になり
そして
自分の存在の薄さを
再確認することになるだろう。
なので2人と3人では
大して変わらない気がするけど
それは大違いなことなのだ。
そんなことを考えながらも
ひとりぼっちでいるのは
やっぱり寂しい、、、
自分ともうひとり
お互いの空気感を
理解し合える人がいれば
それで充分満足できるけど
社会はそんなに甘くないらしい。
社会とは
人が集まり共に群れながら
組織を形成していく場所。
ひとりは寂しいとか
集団では群れたくないとか
そんなわがままは言ってられない。
組織に属している限り
神経をすり減らして
自分の時間を削り
色んな人たちと群れながら
共存していかなければ
いけない場所なのである。
それでも1人を選びますか、、、
それとも
人と群れることを選びますか、、、
それは本人次第なのである。
ばいなら
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