わからない
本当は何が正しいのか
わからない。
自分の考えが正しいのか
もしかしたら
相手の考えのほうが
正しいのかもしれない。
相手が間違っているような
行動をしてしまいそうなら
自分の不安な気持ちを棚に上げ
あたかも自分は
正しいのだという
素振りを見せながら
間違っているかもしれない
相手の考えや行動を
正さないと
いけないときもある。
それでも相手は
間違っていると
わかっていながら
突き進んでしまうことがある。
そんなとき
脱力感に襲われ
誰も信用できなくなる。
しかし
自分も同じような経験を
したことがあるなと言い聞かせ
なんとか沈んだ気持ちを
元に戻せることができたりする。
ギャンブルが好きな人を
小馬鹿にする人がいるけど
そんな人たちには
しっかり者が多いので
多分生命保険には
必ず入っているだろう。
生命保険なんて
いつか自分が
必ず死ぬということに
お金を掛けるものだけど
自分がいつ死ぬかなんて
やっぱりわからない。
なので生命保険は
自分の命を賭けた
ギャンブルみたいなものになる。
金を掛けることが違うだけで
ギャンブル好きな人と
同じにことをやっているのだ。
他人のわからないことに
振り回されるより
自分のわからないことを
わかるようにしたい。
自分は何者なのか
明確にするほうが
優先なのである。
やっぱりわからない。
自分が何者なのか
わかってないのに
他人のことなんて
わかるわけない。
多分人生は
わからないことだらけだから
生きていられるのかと
思うのである。
ほなまた
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