永遠のDOKIDOKI

人を好きになったり

誰かに恋をするときの

胸が痛くなる感覚や

ドキドキする感覚は

大昔の人たちも今の人たちも

何ひとつ変わらず

全く同じ感覚なんだろうか。

色々なものが進化していく中で

誰かに恋い焦がれて

愛しく思うという感情を

伝える手段は

色々と進化しているけど

恋する気持ちの感覚は

進化などしないのである。

だとしたら自分の両親も

お互いドキドキし合っていた 

時期があったと思うと

なんだか気持ち悪いです。

そのまた上の祖父祖母にも

恋愛の時期があったなんて

想像もつかない、、、

歳を重ねていくと

恋をして胸が痛くなる感覚は

なくなっていく。

若者の恋愛話しを聞いて

うらやましく思うように

なってしまうだけなのだ。

どうせなら

死ぬまで誰かに恋をして

ドキドキしていたい。

いい歳こいて

最近ドキドキするなと思ったら

ただの動機でした。

年齢と共にドキドキの種類は

変わってくるものですね。

ほなまた