想像や
妄想の世界にいる自分は
誰にも劣ることのない
自信に満ち溢れた
理想の自分。
そんな理想の自分で
現実社会と張り合っても
全く意味のないことで
尽く
上手くいかないことだろう。
どうしても負けたくない、、、
という気持ちがあるのなら
現実の自分を
受け入れることから始める。
そして
今の自分に必要なこと、、、
足りないこと、、、
やるべきことなどを理解して
行動していくしかないのです。
それができないまま
理想の自分で
勝ち負けにこだわり
闘う前から勝ち誇っていても
それはただの
負け惜しみになるのだ。
理想の自分と現実の自分を
行き来していると
どれが本当の自分なのかが
わからなくなってしまう。
全てにおいて否定的になり
納得できないことだらけの中で
何をしても何をやっても
つまらなく感じてしまい
やる気さえ失う結末になる。
どうせ勝負するなら
正真正銘の現実の自分で
挑んで欲しいものである。
ほなまた
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