負けることが嫌い
ではなく
勝つことが好き。
負けたから悔しい
ではなく
勝てなかったから
悔しい。
どちらも
同じような意味だけど
勝敗のこだわり方で
勝負の思考が変わる。
負けず嫌いな人ならば
負けたくないという
執着心が強いために
なぜ負けたのかという
反省や検証をしないで
負けたことの悔しさを
相手への恨みや嫉妬に変えて
勝敗を考えてしまう。
勝つことが好きな人ならば
勝ちたいという
執着心が強いから
なぜ負けたのかという
反省や検証をして
負けたことの悔しさを
これからの自分への動力に変えて
勝敗を考える。
負けず嫌いの人と
勝ち好きの人を比べると
確実に勝ち好きの人のほうが
成長すると思うのである。
負けたときにこそ
なぜ勝てなかったのかと
常に自問自答していくことが
大切なことかもしれない。
ほなまた
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