人は誰でも
生まれてくるときは
ひとりぼっち。
そして
生まれた瞬間から
その人の人生が始まり
その後に育つ環境や
出会う人に左右されながら
その人の思考や気質や性格が
形成されると思うのです。
これは自論ですが、、、
思考や気質や性格には
多少の遺伝みたいなものが
関係していると思うけど
そもそも人は
自分から嫌われようとする
もの好きな人はいないし
悪い人間なんて
そんなにいないと思うのです。
ただ生きていく中で
気持ちのすれ違いとか
理不尽や不公平なことを
感じることで起こる
嫉妬や不満や屈辱や
寂しさみたいなものが
本心をズレ始めさせたり
するだけだ。
そんな自分を見透かされまいと
カッコつけて強がったりすると
少しずつ素直さとか
謙虚な気持ちを失い
嫌な人間になってくる。
でもこんなことは
誰でも起こりえること。
その人の
思考や気質や性格が
育った環境や出会う人でも
左右されるけど
人が形成される1番の理由とは
自分の根っこにある
愛情不足の度合いと
自分自身なんだと
嫌な人間になってしまった
私は思うのである。
どうせ死ぬときも
ひとりぼっちなんだから
生きているあいだは
大勢の仲間たちと
楽しく過ごせればいいのに。
ばいちゃ
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