伝えるto伝わる

伝えると伝わるは

似ているようで

何かちょっと違う。

本気で頑張っていれば

自分の気持ちは

相手には伝わる。

それでも伝わらなければ

自分の気持ちを

相手に言葉で伝える。

そんな違いでしょうか、、、。

自分の気持ちや思いを言葉にして

相手に伝えるということは

何となく照れくさくて

面倒臭かったりするものだ。

だから相手に

自分の気持ちが伝わるようにと

態度や行動で表す。 

特に恋愛においては

私はあなたに好意があります、、、

みたいな態度や行動で

示したりする。

そんなふうに

自分の気持ちを伝えることを

もったいぶっていると

自分より先に

あなたのことが好きですと

言葉で伝えてしまう人が現れて

先を越される恐れがある。

伝える伝わるに関しては

言葉で伝えるほうが

結果はどうあれ即効性があるので

仕事や恋愛においては

言葉で気持ちを伝えて

意思表示するほうが

賢いやり方なのだと思う。

言葉で伝えてしまうと

相手の心に早く伝わる代わりに

自分に責任が生まれて

逃げられなくなる。

自分を追い込めば

やらなくてはいけない状況になり

それが怖くて面倒臭いから

みんな態度や行動で

伝えようとするのです。

誰かに態度や行動で伝えることは

楽なやり方で

誰かに言葉で伝えることは

パワーを必要とする。

自分の気持ちを伝えるときに

どちらかの方法を選ぶのば

自分次第なのである。

ほなまた